『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションに、50年間和菓子をお届けし続けている明日香野が、トレイルランニングレース「マンノウ・マウンテン・マッドネス」(11/1~2・香川県)に和菓子をお届けして応援団として参加しました。 今年で5回目を迎えた大会は、年を追うごとにアップデートされており、昨年から100マイル(160km)カテゴリーが開催。昨年度の完走者はわずか5名だけでしたが、今回は20名と大幅に増えました。昨年は完走者のいなかった女子で、佐藤里美選手(1位)、浅井美奈子選手(2位)が見事にゴールテープを切り、男子は昨年に続き、山本諒馬選手が2連覇を果たしました。 レースは、まんのう町のことなみ未来館を会場に、大川山、竜王山などをめぐって40km(累積標高2,800m)のコースを走ります。4周するロング100マイル、2周のミドル80km、1周のショート40kmの3カテゴリーで行われました。 天気予報が外れて雨に見舞われ、ランナーは昨年に続いてマッド(泥)だらけのコースを走ることに。未舗装路が9割を超えるため、路面状況の悪さはレースをより過酷なものにしました。 そんな中、明日香野は「よもぎあんこ餅」「大人の団子(みたらし、三色・よもぎ使用)」「わらび大福」「芋羽二重餅」をエイドステーションで振る舞い、選手の力走を応援いたしました。諦めることなくゴールを目指す選手たちの姿は、不屈の精神そのものでした。 明日香野は2023年に中期経営計画を策定し、その中で「各種コミュニティを応援して、消費者と直接対話」を重要施策の一つに掲げております。これからもこのような機会を通じて、様々なリアルなコミュニティに応援団として参加し、皆様のお仲間に加えていただきながら、コミュニケーションを図ってまいります。 【大会概要】大会名 :マンノウ・マウンテン・マッドネス主 催 :ランニングドランカーズ開催日 :2025年11月1日(土)~2日(日)開催地 :ことなみ未来館(香川県仲多度郡まんのう町中通838)公式サイト:https://runningdrunkers.com/mannomm/ <会社概要 ブランド名「明日香野」>明日香野は『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションにした和菓子メーカーです。2025年11月からの1年間を「創業50周年」期間と定めております。 全国のスーパーマーケット様を中心に、皆様に『「ちょっと食べる」喜び』を毎日お届けしています。季節を感じられる美味しい和菓子を「毎日」楽しんでいただくため、徹底して「お得感」を感じる価格で和菓子をお届けすることをミッションに、創業50年の“もちのプロ”として全社を挙げて商品作りに取り組んでいます。食を通して皆さまに“ちょっと食べる喜び”を感じていただけましたら幸いです。 会社名:明日香食品株式会社 …
ニュースリリース
大学祭に和菓子をお届け 創業50周年の明日香野が大阪商業大学の「御厨祭」に参加
『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションに、50年間和菓子をお届けし続けている明日香野が、大阪商業大学の大学祭「第74回 御厨祭」(10/25~26・同大学)に参加して、和菓子をお届けしました。 御厨祭はキャンパスのある御厨栄町にちなんで名付けられており、今年で74回目を迎えました。大学と地域が一体となって盛り上がるイベントです。今年のテーマは「Maple tree」で、大学祭実行委員会によると、「人との縁を大切にする」という花言葉から決定。美しく紅葉するカエデは変化や調和を象徴しており、大学祭を通じて新たな出会いや絆が生まれ、参加者が成長していく姿を重ねているとのことです。 40店舗近くの模擬店が並び、豪華景品のもらえるビンゴ大会をはじめ、趣向を凝らしたステージ企画が行われました。大学祭を締めくくるゲストライブに、6人組ボーカルグループ「Little Glee Monster」が出演。会場となった体育館に大勢の学生らが集い、歌声に酔いしれました。 明日香野は「大人の団子(三色・よもぎ使用)」「大人の団子(みたらし)」「1個増量 秋のわらび大福(紅はるか芋あん)」をお届けして、大学祭に参加させていただき、「ちょっと食べる」喜びを分かち合いました。 明日香野はどこでも、色々なシチュエーションで=「毎日」皆さまに『「ちょっと食べる」喜び』をお届けするための様々な活動に取り組んでいます。 明日香野は2023年に中期経営計画を策定し、その中で「各種コミュニティを応援して、消費者と直接対話」を重要施策の一つに掲げております。これからもこのような機会を通じて、様々なリアルなコミュニティを応援し、皆様との共創コミュニケーションを図ってまいります。 …
十三夜に筋肉美と月見団子を堪能 創業50周年の明日香野がマッスルゲート関東大会に参加
『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションに、50年間和菓子をお届けし続けている明日香野が、ゴールドジムが主催するボディコンテストの人気登竜門イベント「マッスルゲート関東大会」(11/2・市川市文化会館)に参加して、選手240人とスタッフの皆様に「月見団子」をお届けしました。 関東地区での本年度最後のマッスルゲートとして開催された今大会。全国から多くのトップレベルの選手が集まり、非常に厚い選手層となりました。 終始、熱気と歓声に包まれた大会のハイライトは女子フィジーク選手によるポーズダウン。審査委員長の大澤直子氏らのフリーポーズをなぞらえたダイナミックなポーズが披露され、来場者ら約650名の見守る会場に、割れんばかりの歓声が上がりました。 明日香野がお届けした月見団子は大変好評で「今までで一番うれしい差し入れだった」との嬉しいお声もいただきました。偶然にも大会当日の11月2日は「十三夜」。和菓子を食べる甘いひとときに、お月見の風情を添えられました。 マッスルゲートは2017年に江ノ島で開催された「マッスルビーチ」を母体に発展し、現在は全国で年間36大会の開催を予定しています。2020年10月からは日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のルールに沿った種目や形式で実施。コロナ禍を機に運営方法を見直し、各地のゴールドジムを運営拠点とすることで全国展開に成功しました。 明日香野はゴールドジムの企業理念「全ての人々に本当のフィットネスを」に共感し、大会に和菓子をお届けする形で参加させていただいています。 この理念は、弊社の掲げるミッション『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』にも通じています。ほんの少し、でも毎日を「喜び」で埋め尽くしていく、ちょっとしたことです。私たちはそんな食をお届けするため、今後も様々な活動を行っていきます。 明日香野は2023年に中期経営計画を策定し、その中で「各種コミュニティを応援して、消費者と直接対話」を重要施策の一つに掲げております。これからもこのような機会を通じて、様々なリアルなコミュニティを応援し、皆様との共創コミュニケーションを図ってまいります。 【大会概要】大会名 :マッスルゲート関東大会主 催 :株式会社THINKフィットネス(ゴールドジム)開催日 :2025年11月2日(日)開催地 :市川市文化会館(千葉県市川市大和田1-1-5)公式サイト:https://musclegate.jp/ <会社概要 ブランド名「明日香野」>明日香野は『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションにした和菓子メーカーです。2025年11月からの1年間を「創業50周年」期間と定めております。 …
和菓子専科・明日香野が創業50周年を記念して従業員懇親会を開催。「次の50年」へのビジョンを共有
和菓子専科・明日香野は全国でスーパーマーケット様を中心に、皆様に『「ちょっと食べる」喜び』を毎日お届けしています。季節を感じられる美味しい和菓子を「毎日」楽しんでいただくため、徹底して「お得感」を感じる価格で和菓子をお届けすることをミッションに、創業50年の“もちのプロ”として全社を挙げて商品作りに取り組んでいます。このたび『明日香野』の継続的な事業活動が本年度で50年を迎えました。それを記念し、明日香野は2025年11月1日からの1年間を「創業50周年」期間と定めております。 明日香野は創業50周年を迎え、2025年11月8日に大阪府・八尾市の「八尾グランドホテル」にて、従業員懇親会を開催いたしました。この日は365日稼働する工場を停止して、従業員130名でのパーティーを開催。節目をことほぐ貴重な機会となりました。 『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションに明日香野は、365日休まず工場を稼働させていますが、この日ばかりは全社を挙げて新しい門出を祝うために操業を停止して従業員が会場に集いました。経営面で稼働が止まっても、屋台骨は揺るぎません。銀行からの借入金の返済を終え、12月からは無借金経営となります。 会場には、創業当時からの歴史を伝えるパネルやお客様からの声を記したディスプレイ、明日香野がサポートするアスリートを紹介するパネルなどが飾られました。和菓子という昔ながらの商品を扱いながらも、従業員の顔ぶれは国際的です。外国人雇用を推進しており、ベトナム人、ミャンマー人が数多く働いています。中でもベトナム人従業員は出席者の約6割を占めていました。 此下竜矢代表取締役社長はあいさつの中で、週休3日の採用やフレックスタイム制の導入に触れ、「みなさんにとって働きやすい環境をこれからも整えていきたい」と語りました。2017年に始まった週休3日制は年々拡大していて、今では工場勤務者の67%が対象となっています。月間の残業時間が半減し、有給休暇の消化率は2.7倍となる70%に増加。年間休日が大幅に増えるなど、ワークライフバランスの充実が図られています。 鈴木敬太取締役の発声で乾杯。1時間ほどの歓談が始まると、テーブルごとに乾杯の声が響きました。ベトナム人従業員との会話で「ビンゴはないの?」と聞かれたことをきっかけに、日本人の若手従業員が役員に余興のゲームを提案。予定になかったじゃんけん大会が急遽企画され、全員参加で行われ、大いに盛り上がりました。イレギュラーな出来事にも柔軟に対応し、時代に合わせて変化を続ける明日香野のDNAが垣間見えた瞬間でした。 各部長からのあいさつ、50年の歩みと社員への感謝を伝える動画の上映も行われました。 ■ 前日の記念パーティーで示された「明日香野のこれから」 また、前日の11月7日には、取引先企業やグループ会社の約100名が出席した明日香野創業50周年記念パーティーを開催。此下代表はプレゼンテーションで、時代の変化に合わせて対応する柔軟さ、新たな挑戦を続けるチャレンジ精神といった、明日香野の「3つの遺伝子」「4つの力」に言及しました。 …
和菓子専科・明日香野が創業50周年記念パーティー 次なる50年への企業像を示す
和菓子専科・明日香野は全国でスーパーマーケット様を中心に、皆様に『「ちょっと食べる」喜び』を毎日お届けしています。季節を感じられる美味しい和菓子を「毎日」楽しんでいただくため、徹底して「お得感」を感じる価格で和菓子をお届けすることをミッションに、創業50年の“もちのプロ”として全社を挙げて商品作りに取り組んでいます。 このたび『明日香野』の継続的な事業活動が本年度で50年を迎えました。それを記念し、明日香野は2025年11月1日からの1年間を「創業50周年」期間と定めております。 創業50周年をきっかけにさらなる発展を目指すにあたり、2025年11月7日(金)、「明日香野創業50周年記念パーティー」を大阪府・大阪市のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」にて開催いたしました。 取引先企業様約100名が出席。節目を祝うとともに、時代の変化に合わせて対応する柔軟さ、新たな挑戦を続けるチャレンジ精神といった「3つの遺伝子」「4つの力」を武器に、次の50年もさらに成長を遂げるための企業像を示しました。 明日香野は、1975年の創業時は商社として始まり、1981年に松原工場を新設して和菓子の生産を開始。「透明わらび餅」「袋入りあんこ餅」などのヒット商品を生み出し、和菓子を毎日お届けしてまいりました。 パーティー会場には、創業当時からの歴史を伝えるパネルやお客様からの声を記したオブジェ、明日香野がサポートするアスリートを紹介するパネルなどが展示され、来場者の目を引きました。 式典では、取引先様代表の方々からご挨拶をいただき、世界8カ国の関連企業やアスリートから寄せられたお祝いのメッセージを伝える動画が上映され、社歴最長の顧問と新進気鋭の若手によるスピーチが行われました。 和やかな歓談を挟み、弊社社長此下が明日香野の「3つの遺伝子」「4つの力」をキーワードにプレゼンテーションを行いました。企業を支える3つの明日香野遺伝子として、和菓子を機械で大量生産してスーパー様で消費者にお届けする「産業革命遺伝子」。消費者の皆様に毎日お届けし、毎日喜んでいただけるための「お得感遺伝子」。スーパーマーケット和菓子競合が消費者とコミュニケーションするための広告等をあまり行っていない中、ラジオやテレビ広告を積極的に取り込むことで長年のヒット作「元祖透明わらび餅」「あんこ餅」などを生み出した「コミュニケーション遺伝子」。この操業以来の遺伝子をしっかりと引き継いで守り続けることを強調しました。 一方、現在の経営体制が始まってからの15年間で、事業利益が5.6倍に増加、今年には無借金を達成することなど経営改革の財務面の成果を説明。また最大の経営上のリスク要因となり得る品質管理においても、検査基準外が10分の1に激減するなど、改革によって1つめの力である「財務の安定性」を獲得しました。 また経営改革15年間に、月間の残業時間が半減し、有給休暇の消化率は2.7倍となる70%に増加、その一方で給与等も着実に増加。2017年には工場での週休3日制を導入、2025年にはその他の部門でのフレックス制を導入して、従業員の子育て、介護、趣味などに柔軟に対応できる制度を整備。さらに外国人雇用、多文化交流、アスリート雇用などを進めてリクルート対象を広げてきました。このように、新規リクルートに加えて、既存スタッフ定着率を向上させる2つ目の力である「リクルート能力」を獲得しました。 …
プレゼント企画!創業50周年を迎えた明日香野の和菓子やLINEスタンプがもらえるキャンペーンを実施【11/10~11/24】
和菓子専科・明日香野は全国でスーパーマーケット様を中心に、皆様に『「ちょっと食べる」喜び』を毎日お届けしています。季節を感じられる美味しい和菓子を「毎日」楽しんでいただくため、徹底して「お得感」を感じる価格で和菓子をお届けすることをミッションに、創業50年の“もちのプロ”として全社を挙げて商品作りに取り組んでいます。 このたび、西日本のオススメ和菓子セットやLINEスタンプをお届けするキャンペーン「明日香野は創業50周年を迎えました」を開始しました。キャンペーンの開催期間は2025年11月10日から11月24日までとなります。 プレゼントキャンペーンの概要は下記のキャンペーン投稿URLからご確認ください。 <キャンペーン概要>■明日香野【公式】X 投稿URLhttps://x.com/tw_asukafoods/status/1987785546681188459 ■明日香野【公式】Instagram 投稿URLhttps://www.instagram.com/p/DQ3k3eXj9f0/ キャンペーンの期間:2025年11月10日(月)~2025年11月24日(月・祝) 【明日香野の定番和菓子】明日香野は、愛され続けて30年“コシ自慢”の「あんこ餅」のほか、ブルートレーでお馴染みの「わらび餅」、ちょっと食べる大人の贅沢「大人の団子」など、人気のシリーズをはじめ、季節に適した和菓子を販売しております。 あんこ餅 :https://www.asukafoods.co.jp/products/daifuku/わらび餅 :https://www.asukafoods.co.jp/products/warabi/季節の和菓子:https://www.asukafoods.co.jp/products/season/大人の団子 :https://www.asukafoods.co.jp/products/otona/ 明日香野の和菓子をお取り扱いいただいている店舗様の一部をホームページに掲載しております。お買い求めの際はお近くの店舗様に足をお運びください。 お取り扱い店舗:https://www.asukafoods.co.jp/products/shop/ …
明日香野が創業50周年を記念して従業員懇親会を開催
イベントレポート 明日香野が創業50周年を記念して従業員懇親会を開催 明日香野は創業50周年を迎え、2025年11月8日に大阪府・八尾市の「八尾グランドホテル」にて、従業員懇親会を開催いたしました。この日は365日稼働する工場を停止して、従業員130名で、節目を祝いました。 美味しく食べられる期間が限られている和菓子の性質上、明日香野は年中無休で工場を稼働させていますが、この日ばかりは操業を停止。創業50周年という記念すべき瞬間を、明日香野で働くすべての人で祝いたいとの思いからです。新しい門出を祝うために、全従業員が会場に集いました。 此下竜矢社長はあいさつで、週休3日制の採用やフレックスタイム制の導入に触れ、「みなさんにとって働きやすい環境をこれからも整えていきたい」と語りました。2017年に始まった週休3日制は年々拡大していて、今では工場勤務者の67%が対象に。月間の残業時間は現体制となった15年間で半減し、有給休暇の消化率は2.7倍となる70%に増加。年間休日が大幅に増えるなど、ワークライフバランスの充実が図られています。 鈴木敬太取締役の発声で乾杯し、歓談がスタートしました。とても賑やかな時間です。テーブルごとに乾杯の声が響き、何度も繰り返されます。グラスを掲げてからの掛け声が、力強くて驚かされました。 「モッ ハイ バー ヨー!」 日本の飲み会では聞き慣れない掛け声なのは、ベトナム語だから。テーブルを囲む従業員の顔ぶれは国際的です。明日香野は外国人雇用を推進していて、ベトナム人、ミャンマー人が数多く働いています。中でもベトナム人従業員は出席者の約6割を占めていました。若い従業員が多く、1時間ほどの歓談は活気に満ち、乾杯の声が数えきれないほど響きました。 もちろん、同じ国籍のスタッフだけで固まっているわけではなく、入り乱れて会話に花を咲かせます。日本人の若手がベトナム人スタッフの会話で「ビンゴはないの?」と聞かれたことをきっかけに、若手が役員に余興のゲームを提案。ビンゴはできませんでしたが、予定になかったじゃんけん大会が全員参加で行われ、大いに盛り上がりました。 イレギュラーな出来事にも柔軟に対応し、時代に合わせて変化を続ける明日香野のDNAが垣間見えた瞬間でした。 …
鍛え抜かれた選手の筋肉、豪華審査員にも注目 創業50周年の明日香野がマッスルゲート静岡大会に協賛
『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』をミッションに、50年間和菓子をお届けし続けている明日香野が、ゴールドジム主催の人気ボディコンテスト「マッスルゲート静岡大会」(10/25・富士市文化会館ロゼシアター)に協賛し、選手とスタッフの皆様に和菓子をお届けしました。 マッスルゲートは未経験者や初心者でも参加しやすく、ボディコンテストの登竜門として知られる大会です。今年で5回目を迎えた静岡大会は、静岡を中心に各地から計270選手が参加。来場者数は800名にのぼり、いずれも過去最高を記録しました。 明日香野の提供した「和sweetsぷち大福」が受付時に手渡され、嬉しさで身悶えされる選手もいたそうです。大会に向けて、厳しいトレーニングや減量に取り組んできたからこそ、和菓子にも喜んでいただける大会の1コマではないでしょうか。 各選手がステージで鍛え抜かれた肉体を披露する中、審査員にも注目が集まりました。今大会は、日本ボディビル界の歴史を築いてきた3名のチャンピオンが審査員を務めていたからです。田代誠さん(2001年~2004年 日本選手権4連覇/世界選手権3位)、合戸孝二さん(2005年、2007年~2009年 日本選手権優勝/アジア選手権優勝)、木澤大祐さん(2024年 日本選手権優勝)。それぞれの時代を象徴する王者たちが、真摯なまなざしで審査に臨みました。 マッスルゲートは2017年に江ノ島で開催された「マッスルビーチ」を母体に発展し、現在は全国で年間36大会の開催を予定しています。2020年10月からは日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のルールに沿った種目や形式で実施。コロナ禍を機に運営方法を見直し、各地のゴールドジムを運営拠点とすることで全国展開に成功しました。 明日香野はゴールドジムの企業理念「全ての人々に本当のフィットネスを」に共感し、大会の協賛を継続しています。初心者も上級者も、無理なく続けられる日々のフィットネスにより健康になり、誰もが参加できる大会で自信をつけることが可能です。 この理念は、弊社の掲げるミッション『「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ』にも通じています。ほんの少し、でも毎日を「喜び」で埋め尽くしていく、ちょっとしたことです。私たちはそんな食をお届けするため、今後も様々な活動を行っていきます。 明日香野は2023年に中期経営計画を策定し、その中で「各種コミュニティを応援して、消費者と直接対話」を重要施策の一つに掲げております。これからもこのような機会を通じて、様々なリアルなコミュニティを応援し、皆様とのコミュニケーションを図ってまいります。 【大会概要】大会名 :マッスルゲート静岡大会主 催 :株式会社THINKフィットネス(ゴールドジム)開催日 :2025年10月25日(土)開催地 :富士市民文化会館ロゼシアター(静岡県富士市蓼原町1750)公式サイト:https://musclegate.jp/ …
明日香野が創業50周年記念パーティーで節目を祝う
イベントレポート 明日香野が創業50周年記念パーティーで節目を祝う このたび『明日香野』の継続的な事業活動が本年度で50年を迎えました。それを記念し、明日香野は2025年11月1日からの1年間を「創業50周年」期間と定めております。 『明日香野』の継続的な事業活動が50周年を迎えたことを機に、さらなる発展を目指すにあたり、2025年11月7日(金)に「明日香野創業50周年記念パーティー」を大阪府・大阪市のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」にて開催いたしました。 社員、取引先企業様やグループ会社などの約100名が出席。節目を祝うとともに、時代の変化に合わせて対応する柔軟さ、新たな挑戦を続けるチャレンジ精神といった「3つの遺伝子」「4つの力」を武器に、次の50年もさらに成長を遂げるための企業像を示しました。 パーティー会場では、創業当時からの歴史を伝えるパネルやお客様からの声を記したオブジェ、明日香野がサポートするアスリートを紹介するパネルなどの展示がお出迎え。じっくりと見入る来場者が大勢いらっしゃいました。 歴史パネルでは、明日香野が1975年に商社として始まったことや、1981年に松原工場を新設して和菓子の生産を開始したこと、「元祖透明わらび餅」「あんこ餅」などのヒット商品が1990年代に生み出されたことも紹介されました。 式典では、取引先様代表として、株式会社 和光の代表取締役社長・出水伸一様が祝辞を述べ、株式会社 遠藤製餡の代表取締役社長・遠藤岳様の発声で乾杯いたしました。世界8カ国の関連企業やアスリートから寄せられたお祝いのメッセージを伝える動画が上映され、社歴最長の境和弘顧問と新進気鋭の若手・千本惠紹さんによるスピーチが行われました。4氏のあいさつ・スピーチは以下の通りです。 …
和菓子専科「明日香野」が創業50周年記念ページを公開いたしました
和菓子専科・明日香野は全国でスーパーマーケット様を中心に、皆様に『「ちょっと食べる」喜び』を毎日お届けしています。季節を感じられる美味しい和菓子を「毎日」楽しんでいただくため、徹底して「お得感」を感じる価格で和菓子をお届けすることをミッションに、創業50年の“もちのプロ”として全社を挙げて商品作りに取り組んでいます。 このたび、『明日香野』の創業50周年を祝う記念ページを公開いたしました。 記念ページには、当社代表取締役社長・此下竜矢からの感謝のメッセージのほか、明日香野の歴史を振り返る「50年間のあゆみ」など、明日香野から皆様への感謝の想いを綴っております。ぜひご一読ください。 明日香野創業50周年記念ページhttps://asukafoods.co.jp/50th_anniversary/(2025年11月7日公開) 2025年、『明日香野』の継続的な事業活動が本年度で50年を迎えました。それを記念し、明日香野は2025年11月1日からの1年間を「創業50周年」と定めることとしました。 期間中は、全国のスーパーマーケット様で明日香野の和菓子をご購入いただいたお客様や公式SNSをフォローしてくれているお客様に向けてのプレゼントキャンペーン、明日香野を支えてくださっているお取引先様を招待してお礼と感謝をお伝えする記念式典、全従業員を対象とした記念パーティーなど、さまざまな催しを行なってまいります。 <『明日香野』創業50周年期間の試み>・創業50周年を記念したロゴデザインを商品ラベルに掲載・記念式典「明日香野創業50周年記念パーティー」を大阪府の「ザ・リッツ・カールトン大阪」にて開催・創業50周年を記念する特設ページを公開・創業50周年を記念する「和菓子プレゼントキャンペーン」を公式SNS上で開催など 今後も記念年を盛り上げるイベントを開催いたしていきます。公式サイトやSNS、ニュースリリースで随時ご案内してまいりますので、ぜひとも『明日香野』の創業50周年にご期待ください。 【明日香野の定番和菓子】明日香野は、愛され続けて30年“コシ自慢”の「あんこ餅」のほか、ブルートレーでお馴染みの「わらび餅」、ちょっと食べる大人の贅沢「大人の団子」など、人気のシリーズをはじめ、季節に適した和菓子を販売しております。 あんこ餅 :https://www.asukafoods.co.jp/products/daifuku/わらび餅 :https://www.asukafoods.co.jp/products/warabi/季節の和菓子:https://www.asukafoods.co.jp/products/season/大人の団子 :https://www.asukafoods.co.jp/products/otona/ …
