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和菓子よもやま話

端午の節句

2009年4月28日 | 風土


20090428_yomoyama.jpg日本の端午(たんご)の節句は、奈良時代から続く古い行事です。

端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。

しかし、午(ご)と五(ご)の音が同じことから、
やがて5が重なる重五の日、つまり5月5日に大切な厄払いの日として定着します。

端午の節句で柏餅を食べる風習は日本独自のもので、
柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないという特徴があるので、
これを『子供が産まれるまで親は死なない』=『家系が絶えない』という縁起に結びつけ、
『柏の葉』=『子孫繁栄』との意味を持ちます。